以前の漢字文化資料館で掲載していた記事です。2008 年以前の古い記事のため、ご留意ください。
- Q0365
- 芥川竜之介の「蜘蛛の糸」の主人公、カンダタのカンは、「牛」へんに「建」と書きますが、この漢字にはどんな意味があるのですか?
- Q0364
- 「執着」の「執」は、「幸せ」に「丸い」と書きますが、あまりいい意味ではない漢字のように思います。どうしてですか?
- Q0363
- 「穴」と「孔」とは、「穴」はへこんでいるだけ、「孔」は突き抜けているもの、という違いがあるという話を聞きましたが、ほんとうですか?
- Q0362
- 「大和」と書いて「やまと」と読むのはなぜですか?
- Q0361
- ある辞典では、「紫」は「糸」の6画、「柴」は「木」の5画となっていました。同じ「此」の数え方が違うのは、どうしてなのですか?
- Q0360
- 漢和辞典で「度」を調べると、部首が「广(まだれ)」になっていました。「广」は建物に関係する意味を持っていると聞きましたが、「度」は建物と関係があるのですか?
- Q0359
- 名前でよく「哉」という漢字が使われていますが、漢和辞典では「感嘆や反語の語気をあらわす助字」などとしか出ていません。なにか他にいい意味でもあるのですか?
- Q0358
- 「和」や「熟」と書いて「にき」と読むことがあるそうですが、これはどんな使われ方をするのでしょうか。
- Q0357
- 小説などで、歌っている部分の前に「へ」のような記号が付いていることがありますが、これは何ですか?
- Q0356
- 以前、「帰省」のことをキショウと読んでいるのを聞いたような気がするのですが、そのような読みはありますか?
- Q0355
- 「夢」は草とは関係がないのに、どうして「くさかんむり」が付いているのですか?
- Q0354
- 「渋谷」や「四谷」の「谷」を「や」と読むのは、音読みですか、訓読みですか?
- Q0353
- 「政治」という熟語は、秦の始皇帝の名前が「政」なので、『「政」が「治」める』に由来しているのでしょうか?
- Q0352
- 名前の漢字の読み方の中には、とても特殊なものも多いと思いますが、あれは一種の当て字なのでしょうか?
- Q0351
- 「〆切」の「〆」は、漢字ですか?
- Q0350
- 「首長」と書いて「くびちょう」と読むことはありますか? テレビでそう発音している人を見かけたのですが……。
- Q0349
- 漢和辞典を調べていると、「暃」「彁」「穃」「碵」など、「音義未詳」と書いてある文字が収録されていますが、音も意味もわからない漢字を、どうして掲載しているのですか?
- Q0348
- 「圧巻である」を「壮観である」と同じような意味で使っているのをよく見かけるのですが、正しい使い方なのでしょうか?
- Q0347
- 「日本経済の光とカゲ」の場合、「カゲ」は、「影」と「陰」のどちらを使えばいいのですか?
- Q0346
- 「達」という漢字の画数を調べていたら、12画と13画と16画の3通りが見つかったのですが、どこをどういうふうに数えると16画になるのですか?