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2022年3月9日
『文章がフツーにうまくなる
とっておきのことば術』
「しかし」と「だが」はどう違う? 「話」と「話し」はどちらを使えばいい? 「大きい猫の絵」、絵が大きいことをはっきりさせるには? 文章を書くときに役立つことばの使い方・選び方を、新聞社で校閲や用字用語辞典の編集に携わってきた著者が一から伝授。会話形式で気軽に読めて、語彙力も文章力もしっかり身に付く!
ISBN 978-4-469-21389-8
A5判・144頁・2色刷
定価:1,760円(税込)
2022年3月中旬 刊行予定
▶第2回 LESSON4/LESSON13/索引より 2022.03.07
▶第1回 目次・この本の活用方法/LESSON1より 2022.03.01
(c)Sekine Kenichi,2022
著者紹介
関根健一(せきね・けんいち)
1957年生まれ。同志社大学法学部、立教大学文学部卒業。日本新聞協会用語専門委員。元読売新聞東京本社編集委員。元文化審議会国語分科会委員。大東文化大学非常勤講師。著書に『なぜなに日本語』『なぜなに日本語 もっと』(以上、三省堂)、『ちびまる子ちゃんの似たもの漢字使い分け教室』『ちびまる子ちゃんの敬語教室』『ちびまる子ちゃんの春夏秋冬教室』(以上、集英社)、『シリーズ〈日本語の語彙〉7 現代の語彙-男女平等の時代-』(共著、朝倉書店)、『外来語研究の新展開』(共著、おうふう)、『マスコミ用語担当者がつくった 使える! 用字用語辞典』(共著、三省堂)など。『明鏡国語辞典 第三版』(大修館書店)編集・執筆協力者。
※著者紹介は書籍刊行時の情報です