当館では、『大漢和辞典』を始めとする漢和辞典を発行する大修館書店が、漢字や漢詩・漢文などに関するさまざまな情報を提供していきます。

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写真でたどる『大漢和辞典』編纂史 NEW

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第二部 『大漢和辞典』完結へ向けて Ⅰ 『大漢和辞典』全十三巻(親版・B5判)刊行まで―1945(昭和20)年~1960(昭和35)年 その3

■石井茂吉と写真植字機「写真植字機は和文タイプライターと写真の引伸機の機能を合わせもった機械で、文字盤(ネガ状文字の集合ガラス盤)に光を通過させ、光の文字像を印画紙やフィルムに投影、一字ずつ移動させながら印字していく仕組になっており、印字完了の印画紙...

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第二部 『大漢和辞典』完結へ向けて Ⅰ 『大漢和辞典』全十三巻(親版・B5判)刊行まで―1945(昭和20)年~1960(昭和35)年 その2

■編纂作業を再開する昭和20(1945)年8月15日、諸橋轍次は玉音放送を郷里の新潟県下田村で聴いた。『止軒日暦』には「…失聲慟哭、満座皆泣く。」とある。急遽帰京することにした轍次は、父母の眠る長禅寺に寄って墓参したのち下田村を後にする。再びこの地に帰ってく...

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第二部 『大漢和辞典』完結へ向けて Ⅰ 『大漢和辞典』全十三巻(親版・B5判)刊行まで―1945(昭和20)年~1960(昭和35)年 その1

■残された校正刷り 話は少し前後する。1943(昭和18)年9月、『大漢和辞典』の巻一が刊行されるが、それに先立つ6月4日、「大漢和辞典出版記念会」が大東亜會舘(現在の東京會舘)で開かれた。時局柄、満州国大使の王允卿(おういんきょう)、中華民国大使の蔡培...

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“大漢和”という検算──身体性による『論語』解凍の試み

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若き頃、漢和辞典の仕事に携わったこともある能楽師の安田登さんが、主体的に漢文を読み、“解凍”する際の、辞書とのつきあい方や『大漢和辞典』の魅力について説き明かします。

〈まんが〉漢字狩り

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少女漫画ファン待望の、津田雅美さんによる漢字エッセイまんが。 『辞書のほん』での連載中も話題沸騰だった作品を、全4回にわたってお届けします。