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2019年4月上旬 刊行予定
『唐詩和訓――ひらがなで読む名詩100』
唐詩に七・七調の美しいひらがな訳を添えたアンソロジー。作家 横山悠太が、杜甫・李白・白居易・韓愈の100首を選び、書き下し文と鑑賞文とを付して、新たな味わい方を提案する。
ISBN 978-4-469-23280-6
四六変型判・240頁
定価:本体2,400円+税
2019年4月上旬 刊行予定
▶第三回 詩題一覧 2019.4.5
▶第二回 白居易「暁寝」/韓愈「暮行河堤上」 2019.3.29
▶第一回 杜甫「春望」/李白「贈汪倫」「静夜思」 2019.3.25
(c)Yuta Yokoyama, 2019
著者紹介
横山悠太(よこやま ゆうた)
1981年、岡山県生まれ。作家、日本語教師。
2005年から2015年まで中国(深圳、上海、蘇州、北京)に滞在。
2014年、日本語と中国語を混在させた文体で書いた小説『吾輩ハ猫ニナル』(講談社)で群像新人文学賞を受賞。
2017年、日本語教科書の定番である『みんなの日本語』初級Ⅰ・Ⅱのスピンオフ読み物『小説ミラーさん』(スリーエーネットワーク)を出版。
※著者紹介は書籍刊行時の情報です。