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2016年11月20日
『変わる! 高校国語の新しい理論と実践―「資質・能力」の確実な育成をめざして』
学習指導要領改訂、高大接続改革…。一大転機を迎える教育現場において、高校国語をどのように捉え、どのような指導を行っていけばよいのか。最新の理論と授業実践を紹介し、国語教育の最先端の姿を示す。
ISBN 978-4-469-22256-2
A5判・224 頁
定価: 本体2,200 円+税
2016年11月20日刊行
▶第二回 主要キーワード解説 2016.10.28
▶第一回 目次/理論編/実践編 2016.10.25
(c)OTAKI Kazunori & KODA Kunihiro, 2016
著者紹介
大滝一登 (おおたき かずのり)
1964 年、千葉県に生まれる。岡山大学大学院教育学研究科国語教育専攻修了。文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官(国語)。国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官・学力調査官。
著書に『アクティブ・ラーニングを取り入れた授業づくり 高校国語の授業改革』(共編著、明治書院)、『中学校・高等学校 言語活動を軸とした国語授業の改革 10 のキーワード』(共編著、三省堂)など。
幸田国広 (こうだ くにひろ)
1967 年、東京都に生まれる。早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(教育学)。
著書に、『益田勝実の仕事5 国語教育論集成』(編、筑摩書房)、『高等学校国語科の教科構造 戦後半世紀の展開』(溪水社)、『教職エッセンシャル 学び続ける教師をめざす実践演習』(共編著、学文社)、『文学の教材研究 〈読み〉のおもしろさを掘り起こす』(共著、教育出版)など。
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